本当にあった怖い話 「悪夢の1か月間」面接編
先日のファーストコンタクト編から続きまして、面接当日をお送りいたします。
美容サロン「kirei(仮)」で担当者Sと面接の約束をした私は、指定時間(午後一時)に店に到着。
お店の看板は美しい女性モデルが真ん中に写っている写真があり、そこが女性専用サロンだとイメージしやすい感じだった。
※モデルが写っていないバージョンでイメージを紹介しています
逸る気持ちを抑えながらそのお店の中に入った。
私「こんにちはー。面接しにまいりました。KUROSAKIと申します」と中にいるスタッフに話しかけた。
すると、電話対応してくれたSが出てきた。
S「お待ちしていました。kireiサロンオーナーSです♪よろしくお願いします~♪」
Sはイメージ通り美人で優しい話し方をする女性だった。
正直あまりにも笑顔がまぶしすぎてかなり緊張した。コミュ障で非リア充の私には不釣り合いなほど輝かしいオーラを放っていた。
挨拶を終えた後Sは、早速店内を案内してくれた。
エステ店入り口から向かって左の部屋へ進み、面接会場へ向かった。
その部屋の奥に進むと会場があるようだが、横目で整体師が機械の掃除をしている姿が見えたのでここは接骨院と併設している施設であることに気づいた。
この時私は「あれ??エステティシャンの採用面接で来たつもりだけど、どういうこと?」と疑問に思ったが、そのまま無言でSと面談室へ向かった。
そのまま彼女と採用面談をするのかと思い、Sに顔を向けると「ちょっと待ってくださいね。院長を呼んできますね」と言い残し部屋を出た。
え??「面接します」とエステオーナーから電話で伝えられたら二人で話をするのかと思ったのに…。いきなり変更することってある??
この不自然なタイミングで内容変更するとは…。
なんだか嫌な予感。上品そうな感じなのに、指示内容が日によって違う…。あのとき「院長とSと三人で面接する」なんて一言も言わなかったのに。
あんなに良かった第一印象が上記のような残念過ぎる言動のせいで台無し。
応募してしまったこと自体後悔した。
待つこと3分。Sと院長(男性)がやってきた。
そこで、初めてエステオーナーSと接骨院の院長は夫婦であることを伝えられる。
エステティシャンの応募は本来の目的を隠すためのカモフラージュで、本当は接骨院の受付事務員を募集していたため、言葉巧みに面接まで引っ張ってきたのだ。
そのことについても何も聞かされなかったので、騙された形で面接試験に挑んだわけだ。
心の中で”接骨院の受付なんて絶対にいや!!採用すんな!!”と強く願ったが、そんな願いむなしくあっさり採用されてしまった。
しかも、断れる余地なく翌週月曜の昼一時から勤務することが決定したのだ。
私は何もいえず、ただ院長やSの指示に従うしかなかった。
何ともいえない嫌な感情を抱えたままお店を後にした
次回はドキドキいっぱいの勤務初日編を紹介します。
面接で感じた違和感がうそだったのかと拍子抜けするくらい和やかな1日。
しかし、それはあくまでも仮の姿だったと後日知ることに…
本当にあった怖い話 「悪夢の1か月間」~ファーストコンタクト~
これは、私が結婚してから初めて就職したときのお話です。
旦那の地元の方へ嫁いで半年経ち周囲の環境にも慣れてきたので、 空き時間を減らすために働こうと決意した。
しかし、仕事を探していく上で2つ大きな問題点がある。
1つは私自身は興味のある専門分野(美容・研究系) にどっぷりハマるオタクタイプの人間であること。(所謂「職人気質」)
好きなことに関しては絶え間なく研究と技術の向上を繰り返し、 高いパフォーマンスを発揮するすばらしい気だからこそ興味関心の ない分野(事務・工場など) を選ばないように慎重に考えなくてはいけない。
もし、 事情を考えずに無理やり就職した場合は上司から毎日怒声罵声を浴 び続けるストレスフルな日々をすごし、入社数ヶ月で首宣告を受けることになるから。
もう1つは田舎なので現実は事務・ 工場などまったく興味のない分野しか求人がほとんどである事。
根気良く美容系の仕事を探せばあるのですが、 個人で経営しててかつ需要の関係で求人が出ていない。
「やっぱりここで美容の仕事をするのは無理なのかな・・・」
と諦めかけた時に偶然自分の希望条件とマッチする求人を見つた。
自宅付近に存在するショッピングモール内にあるエステの求 人だったので、さっそくお店のインターネットフォームで求人申し込みをしてみた。
すると5分後にスタッフから電話がきた。
相手はかわいらしい女性の声で「応募ありがとうございます。 kirei(仮エステ店名)のS(担当者の女性 ※以後Sと表示)と申します。」と申し出てきた。
上品でゆったりとした優しい声。このとき私は、「美容業界で勤務する女性は見た目は勿論、しゃべり方も美しい人がたくさんいるのだろうな♪」とワクワクする気持ちを抑えながらSと話をした。
Sから志望動機、 当時の就労状況や条件について質問があった後に「 新婚さんなんですね。子供計画は?」と聞かれ、違和感を感じた。
「2年間保留にしようと考えてます」と答えると、Sは「そうですかぁ~…3年ほど待っていただきたいと考えていますが、旦那さんと相談してまたお返事くださいね。」とがっかりしたようなリアクションが返ってきた。
どうやらそこは脱毛と痩身が合体した所謂「トータルビューティサロン」というもので、すべての施術ができるようになるまで最低3年の修業が必要らしく、私が提示した期間ではデビューは難しいとのこと。
…だからって、応募者に対していきなり「3年間子づくりしないで。」というのはあまりにも失礼。
あまりにも気分が悪いので応募をやめようと決意。
その日の晩、仕事から帰ってきた旦那と家族計画について話し合ったが、上記のアレ に当てはまらなかったのでSに応募辞退の連絡を入れた。
その時は「せっかくお電話してくださったのに、大変申し訳ありませんでした。」と返事が来たのでようやくここで話が終わるとホッとしたのもつかの間・・・。
急にSが態度を一変して
「あ、脱毛と受付なら入れますよ!!今空きがあるので、5月17日に面接に来てください。お待ちしてます。履歴書と判子もってきて下さいね。」
と言い残し電話を切った。
こちらは最低応募条件を聞いて結論を出したのに、彼女は一方的に面接の話を進めてきた。
おかしい・・・。きっと何か企んでいるのではないか??
この時点で強く断ればよかった!!と後悔。
次回は面接当日にあった出来事を書いていきます。
今更ながら、アレを始めました。
こんにちは。KAORUです♪♪
今日はここでtwtterデビューしましたことを報告しに来ました✨✨
本気の本音を知りたい方は下記URLをクリック!!
https://twitter.com/yYazs2xAPrVUiWn/photo
ぜひ覗いてみてくださいね!!
久々カフェハント!!~スイーツ編~
こんちはーす。
今日は気分転換に島巡りする予定でしたが、旦那の仕事の都合で難しくなったので急遽カフェハントに予定変更♪
今日行ったカフェは私の地元地域にあるChouetteというお店です。
※外観写真撮り忘れたので、イメージを文章でお伝えします。
外から見ると普通の一軒家のように見えますが、中に入るとバターの甘~~い香りがお店一杯広がって食欲をそそります。
ショーケースに置かれた商品が一つ一つ輝いているように見えたので、内心「まるでケーキの宝石箱や~~✨(〇摩呂風)」とテンションがあがりました✨
そこで早速、ケーキとコーヒーをいただきました。
私が食べたケーキはガトーショコラマロンです。
でんっ
見てくださ~~い✨おしゃれなショコラケーキの上に大きな栗が乗った贅沢な一品♪
gorgeous✨✨
食べてみると、、、
一瞬で口の中全体がフワッと甘さが広がり、思わず顔がとろけるほど極上の美味しさ💛
まるでリラクゼーションマッサージを受けているような幸せ気分~~💛
一緒に飲むコーヒーは酸味が強いのですが、これがまたケーキのおいしさを強調する素晴らしい相棒です💛
日頃のめんどくさいことを忘れさせてくれる最高の時間があるっていいよね♪♪
久しぶりにリラックスできる時間が作れてよかった♡連れて行ってくれた旦那にも感謝です^^
また行きたいなぁ
近況報告
久しぶりのこーしん!!
4月から現在までの近況をまとめます
4月 特になし
5月 就職(詳細は後日公開)
6月 拒食症による体調悪化で退職(こちらの詳細も後日公開)
7月~現在 療養
ざっくり書くとこんな感じです。
特に印象強いのが太字の部分。この期間は散々な目に逢いまして、ストレスによる拒食症が原因で1か月で5キロ痩せました💀
平たく言えば悪質なモラハラ被害に遇ったから😱
日に日に弱っていく私の様子を見た旦那は「もう辞めな。これ以上頑張ってもよくならないから。」と言ってくれたので退職を決意。
人相もだいぶん変わりました。
就職内定時
(イラスト1)
が
退職時
( イラスト2)
に変身
7月の上旬頃に再会した友人や家族からは「えっっ??ちょ、、、何があった?痩せてない?( ゚Д゚)」と驚かれるほど変わっていました。
ただ立っているだけなのにフラフラしてて、体調が悪いだけかな??と軽く考えていましたが、家に帰って鏡を見た瞬間「顔色悪いし、骸骨みたい…」とショックをうけました。
このままの状態で就職活動をするのは危険だと思い、7月からはメンタル療養に専念しています。
基本的にはインドア生活をエンジョイしていますが、旦那が数日間外泊するときは地元に帰ってエステに行ったりカフェ巡りをしてメンタル治療に励んでいます。
カフェ巡り効果のお蔭で普通にご飯が食べられるようになりましたが、精神面でのダメージがまだ癒えていないので引きこもり生活続行中。
まだ自宅周辺を歩くのが怖いので、旦那の休業日か自宅に家族が来たときくらいしか外出ができません。
以上にて現在の近況報告を終了します。
明日はどこかの島へ行って癒されに行こ。
ではまた。
デリカシーのない❌❌野郎共にあの一言をお見舞いしてやる
結婚して4か月が経った今でも環境になじむこともできずにストレスが溜まってきたので日常生活にも支障が出始め、居ても立っても居られなくなった私は日曜日から帰省しています。
少しでも馴染めるようにパートへ行ったりカフェ友を作ろうと努力はしてみたものの、結局できずじまいのまま現在に至りました。
”このままでは息が詰まる!”
そう思った私は先週末に一番仲が良かった転勤族のお友達に「帰省するよ」と電話で伝えました。
すると友達は「そうなんや。せっかく帰ってくるなら日曜日の晩に一緒に飲みに行こうよ^O^」と誘ってくれました。
嬉しい!!!これ以外言葉が思い浮かびませんでした♪
帰省初日の土曜日の晩に二人で久しぶりに飲みに行って私の近況を話しました。
ある話までは真剣に聞いてくれましたが、アノお話をしたとたんにパンチの効いた一言を言ってくれて超スッキリしました✨✨
田舎で結婚したらすぐに周囲から「子供はまだ?すぐに作りなよ~」と誰かに会う度に言われうんざりしていることを話したら
「平成も終わったこの世の中で他人の家庭事情に首突っ込みと絶対的な決めつけっておかしいわ~ww今の時代はどんな生き方してもありなんだからさ、温かく見守ってあげればいいのに。
これだからXXXX(放送禁止)するしか楽しみがないやつらは無神経だわ!ほんとにXXXXX(秘密)ていう言葉知っているのか聞きたいわww」
いい得て妙ww心の底から思いました!
よくぞ言ってくれた!!
この一言のおかげで随分元気が出ました♪
さて、今日はそろそろ家に帰らなきゃいけないのでまたノシ
新婚主婦の呟きを聞いて下さい
こんばんは。毒舌OL改め毒舌主婦になりました。kaoruです。
結婚前は電鉄やJRもそこそこ通っていたオフィス街付近に住んでいましたが、現在は交通手段が車しかない不便な場所に住んでます。
OLとして働いていたときは上司に言えない話は同僚と話して楽しく過ごせていたのに、今は人口が少ないせいか同じような境遇の人と巡り合えなくて毎日悶々とすごしていますorz
旦那と過ごせるだけでも幸せだからどこに行っても大丈夫だ!とタカをくくっていましたが
リアルな話し相手が全くいないもので言いたいことはすべて飲み込んで生活しております^^;ははは…。
~大切な私の友達へ~
今は旦那と仲良く過ごしているから幸せなんだけど、将来のことを考えると嫁ぎ先の友達作ったほうがいいんだよね。
でも、結局イベントもなけりゃ交流するチャンスがないわけだから友達はそう簡単には作れないんだよ…。
数日間貴方たちとたくさん話してリフレッシュしたい。
今はとにかく貴方たちと会いたいんだ。
だから、今週中に一度地元に帰るつもり。
タイミングよく会えたらまたよろしくね。
~kaoruより~